糸島まごころ葬儀羅漢の奥山です。
2月10日に新型コロナウイルス感染症対策本部決定「マスク着用の考え方の見直し等について」等により
・マスクの着用については個人の判断に委ねることを基本とすること
・流行期に高齢者等重症化リスク高い者が混雑した場所に行くときには感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的であることを周知していくこと
・事業者が感染対策上又は事業上の理由等により利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されること
・マスク着用の考え方の見直しは3月13日から適用すること等の方針が示されました。
【これまでも糸島まごころ葬儀羅漢では、厚生労働省から出されたガイドラインに従い、ご遺族の希望を踏まえ、適切な感染対策を講じた上、少人数から一般の参列者の方をお呼びしての通夜、葬儀を執り行ってきました。】
3月3日に出た最新のガイドラインでは、ご遺体に適切な感染対策を講ずることにより、通常のご遺体と同様に取り扱うことができ、納体袋に収容する必要がなくなりました。
これにより、今まで納体袋越しでしか触れなかった故人さまに直接触れ、お別れすることが出来るようになります。
糸島市や福岡市の火葬場も火葬時間帯を分けたり、人数制限をすることはなくなりました。
遺族等の方が無症状の濃厚接触者である場合でも、マスク等の感染対策を徹底することで参加可能になりました。
5月8日から新型コロナの分類が「5類」に引き下げられることも決まっています。
今からは、長いコロナ禍から普段の生活に戻っていくようになります。
【これからも糸島まごころ葬儀羅漢では、お客様に寄り添い、こころに残るお見送りができるようお手伝いさせていただきます。】
何かお困りの事がございましたら、いつでもご相談お待ちしております。
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