糸島まごころ葬儀羅漢の奥山です。
まごころ葬儀羅漢で初盆会施行をご依頼頂き、お世話になりましたお客様ありがとうございました。
また、お盆を終えられた皆さまお疲れ様でした。
お盆で使った絵柄入り提灯は翌年以降もお使いいただけますので、来年まで大切に保管しておきましょう。
ほこりや汚れを払ってから、組み立てをばらして、購入時の箱に入っている直し方の説明をご覧になりながら、元通りの形で直して保管しましょう。
その際、絹製の提灯は虫に食われやすいので、防虫剤を入れて保管すると安心です。
初盆後することは年忌法要があります。
喪主や親族は、故人が逝去した後は数年ごとに法要を執り行います。
故人が逝去して1年後の命日に営まれるのが「一周忌」。
故人が逝去して2年後の命日に営まれるのが「三回忌」。
ここまでが2年続けてあるので忘れないようにされてください。
また、喪中ハガキも早めに準備が必要です。
喪中はがきは、正式には「年賀状欠礼」といわれるものです。
前年に年賀状をやりとりしている方に送り、新年の挨拶を控える旨を伝えます。
喪中はがきは、11月~12月上旬までに届くように出しましょう。
この時期を過ぎると、準備の早い人は年賀状の作成にとりかかります。
早めにお知らせする方が相手にとって負担が少なくなるでしょう。
喪中に年賀状を受け取った場合は、松の内(九州では1月7日まで)が明けてから、【寒中見舞い】という形で受け取った相手の方に出しましょう。
年賀状を受け取ってから日があくので、忘れないようメモしておきましょう。
まごころ葬儀羅漢では、喪中はがきの印刷も承っております。
ご用命はお早めにご連絡くださいませ。